オーシャンくんはトラブルで登場しました。

父はG.V. BLACK DENTAL OFFICEで

最も白い歯のJohnny、

母はドイツ系日本人のMaryです。

さてそのトラブルについて、

オーシャンくんはまだ４才なので

父親であるJohnnyの説明を聞きましょう。

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事務長様、早速のお返事ありがとうございます。

年明けの１月９日１２時３０分に、

息子を連れて参りますので

よろしくお願いいたします。

息子も先生に初めて

お会いできるのを大変楽しみにしております。

Johnny

子どもの名前：

０１：オーシャンくん

０２：父と同じ

０３：４歳８ヶ月

０４：幼稚園児

０６：１２月２２日、自宅にて父親と相撲中、

父親の肩の高さから落下。

フローリング床に顔面を強打する。

前歯が内側に１．５ミリ程傾く。

その場で、手圧によりもとの位置に戻しました。

唇と歯茎から出血。

怪我から今日で一週間経過し、

その間本人は特に痛みと

違和感を訴えませんでしたが、

今日のおやつに干し芋を食べたところ、

初めて右の奥歯が痛いと

訴えたのですぐにやめさせました。

０７：歯科治療歴無し

０８：非常に健康

０９：常用する薬無し

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ということで歯を見ます。

乳歯の場合は歯の数え方が、

永久歯の場合の数字から

アルファベットに変わるのがアメリカ式です。

参考１：乳歯（子供の歯）の番号

オーシャンくんの場合、向かって右の側切歯、

永久歯ならば#7の位置にある

#dがすでに茶色になっています↓。

根尖から出て外と

繋がっている神経と血管が切れて、

歯の中の神経が死に

血管が切れたことにより、

歯の内部に溜まった血液細胞も死んで

ヘモグロビンの色が象牙細管から

外部に浸透してきたためです。

今は#dが顕著ですが、そのとなりの#fも

同様になる可能性はあります。

事実、#fも尖端が欠けており、

受けたダメージは

大きいことが察せられるからです。

しかし、乳歯はこのような状態になっても、

その場での処置が良ければ

痛くなることはあまりありません。

ただし、一度着色が始めると、

どんどん茶色から黒い近づいてゆきます。

とは言っても心配はご無用で６才前後で

永久歯に生え替わるので問題はないのです。

神様は乳歯に関しては

非常に寛大な処置をしても

良いように人間の体を作ったようです。

ここでGJであったのはJohnnyが

すぐに手で

もとの位置に戻したこと

でした。

脱臼したままだと、

色々な問題が起こった可能性が高いので、

小さな子供がいるパパやママは、

万が一の時にはJohnnyと

同じ行動を取るように。

個人情報保護のためモザイクをかけています↑

ということで、

とにかく大きな問題にはならなかったことが、

オーシャンくんにとっても、

Maryからさんざん監督不行届をしかられた

Johnnyにとっても幸いなことでした。

オーシャンくんは、緊急事態が発生したにせよ、

今日から、正式に

G.V. BLACK DENTAL OFFICEに参加したので

これからもがんばろう！

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それにしても

GVBDOのHPは

ちゃんと読んでいる人には、

それなりに良いことがある

と、

ウタ・パーカスバーグは思ったそうです。

ケンチャン１号、２号はこの言葉を

座右の銘として、これから生きることにします。

ウタ・パーカスバーグは絶好調なので、

この勢いを持続します。

*アメリカ歯科標準治療*

参考１：アメリカ歯科標準治療とは？

参考２：アメリカ歯科標準治療の実際

参考３：最新のアメリカ歯科標準治療