もう中はどうなっているのかは

１００％わかっていますから機械的な治療です↓。

まず昨日のRCTの時に塞いだ

テンポラリーを除去します↓。

正面から見ると何の変化もないようですが、

裏から見ると歯の中が

空っぽになっているのがわかります↓。

底に見えているピンクの材料が

ガタパーチャと呼ばれるゴムの充填材であり、

これは４０年以上の成功した治療の歴史を

刻んでいる信頼の置ける材料です↓。

歯科医療に使われる材料は

健康を害する材料は使わず、

かつ歯を悪くしない材料を

使わなければならないので、

臨床的に長い間安全であることが

実証された材料が

最も信頼される歯科材料なのです。

根管治療に使われる充填材は

GP（ガタパーチャ）であり、

虫歯の再発を防がない目的で

使われるのがAmalgamなのです。

日本の歯医者さんの中には

AmalgamやGPを

いろいろな理由をつけて

貶めている人たちがいますが、

アメリカでは

ごく一部の利権活動家にしか

相手にされていません。